片側顔面痙攣と私と時々猫

片側顔面痙攣発症7年目の手術レポート

入院2日目 検査を色々

朝6時の起床。病室内の照明が付く事によって、なんとなく自然に目覚めました。

 

部屋の温度も快適、ベッドのパットの硬さも文句なし。

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検温や血圧を測る以外に、まだ眠いながらに7本分の採血が有りました。

 

朝食はこんな感じ。

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お味噌汁も具沢山だし、ちゃんと出汁が取れてて旨味も有ります。きんぴらも、程よい味の濃さで、少なくとも自分が作るよりも余程美味しかったです。

 

以前、病院の調理の仕事をやっていた知人がいましたが、患者ごとのとても細かい分量調整、そのバリエーションや厳しさなどで、働いてる人達の方が病気になりそうな裏側の現実を知り、そういった方々有っての美味しいご飯なんだなーと、今回改めて気付きました。

 

今日は、手術前の検査が目白押しです。

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この他に、別の神経耳科の外来診察と聴覚検査、麻酔科の診察も追加される予定。

 

今日の全体的な流れはこんな感じ

起床

検温.血圧測定

検尿

採血7本

朝食

シャンプー台で洗髪

9:00大脳誘発電位検査

神経耳科受診、聴覚検査

昼食

CT

心電図

麻酔科問診

血管エコー検査

 

以上ですが、病棟は南館の5階で、各検査室や診察室は一階に降りて本館に移動し、またそこから上へあがったり、更に奥の建物に移動したり。

 

しかも、一旦病室に戻ってやれやれと腰を下ろした瞬間、つぎの検査のお呼び出し〜。

 

しかしまぁ、何もしないでダラダラ寝てるよりも余程良いかと思います。

 

こんなにスタスタ歩いて好きなもの食べられるのも、とりあえずあと2日。

せっかくなので、病院内のタリーズで珈琲買って束の間の至福な時間も、ちゃんと設けました。

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