片側顔面痙攣と私と時々猫

片側顔面痙攣発症7年目の手術レポート

入院11日目 〜術後6日目〜

今日は日曜日の為、特にスケジュールは無い予定です。

 

体調的には、引き続き血圧が少し高いが続き、微熱も変わらず。

 

軽めの頭痛も続いています。

本来なら我慢出来る程度でもあるのですが、少しでも1日を快適に過ごしストレスを感じない入院生活を送りたい事も有り、ここはとりあえず気にせず痛み止めを飲むことにしてます。

 

飲まなかった場合は、おそらく痛さのせいで日中横になるしか出来ないので、それはそれでもったいないし。

 

三度のご飯以外にも色々と楽しまなきゃね、と。

 

痛み止めが効きはじめ、今日は絵を描いたりゼンダンクルやったり、本当読んだり。

日曜日は、周りの患者さん達の面会の方々も沢山来てて、賑やかで楽しげでいい雰囲気になります。

 

うちの旦那さんも夕方登場。

私が食べたそうな差し入れを、スーパーの袋いっぱいにして!

有り難いです。

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食事制限は全く無いので、即、デイルームにて2人で食べました!!!

久しぶりのジャンクな食べ物。身体に決して良いわけでは無いものを、何故人の身体は求めるのでしょうか??

本当に謎です。

身体に良いものだけでは満足出来ないなんて、病気になって然るべきです。

とは言え、本当に至福の時間で有りました。

 

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そして、これは母が旦那に預けたドライフルーツ。

カラフルでキレイ!

 

こんなに色々食べつつ、18時過ぎの夕飯の時間が来ると、デイルームで私が少し席を外した合間に、そのテーブルにさっと夕飯を運んでくれた看護師のK様!

術後に夜通し担当してくれた方で、彼女のこの気の利きようは、天職だと思います。術後対応の時からそうでしたが、あの夜担当してくれたのが彼女だったのは、私はラッキーだったと思います。

 

散々お菓子食べた直後の夕飯も完食!

 

太って行くであろう自分が容易に想像出来ます。

 

 

旦那さんからは、顔の浮腫みがだいぶ取れたねとの事。

術後数日、ずっと横になる生活だった為、いつもより顔が浮腫んで居ました。

 

少しずつ、様々な事が「いつも通り」に戻って行く。

その事が、当たり前では無く、凄いことに思えるという、普段は無い感情。

 

面会時間は19時までなので、夕飯終わると同時に食後の運動兼ねて、エレベーターで10階から1階まで降りて、別館に移動し、出口外まで出てみました。

家族なのに、いつもと違う建物の前で、

「じゃあね!!!」 

と、手を振りあうのって、不思議な感覚。

 

まだ外は寒いみたいです。